結婚記念日25銀婚式 パリ旅行3日目 モンサンミッシェル [旅行]
2018年3月12日
Bonjour!
昨日は皆さんとのお食事で結構ゆっくりしてしまい寝るのも遅くなり朝から(´ぅω・`)ネムイ
ホテルの前で撮影。パリ市内を走るトラム(路面電車)
今日はモンサンミッシェルへ一日観光ですo(*・ω・)○
出発は7時半!片道バスで5時間!バスは高速に乗り、途中でトイレ休憩。お店の中の商品はこんな感じ。
途中、ヒツジが放牧されていたり、可愛いお家が並びます。向かう途中は凄い雨でした。
バスの中で添乗員さんが歴史を説明してくれました。
モン・サン・ミッシェルはアヴランシュの町のオベール司教の夢に何度も大天使ミカエルが現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じ、夢だと信じなかった司教のおでこを指で押し、朝起きた司教がおでこに残っている痕を見て信じたとの事です。
観光の多い時期は観光バスでいっぱいになる駐車場からシャトルバスで向かいます。
何とか雨は止みました。でも風が強く寒い!昨日が暖かかったので油断した~用意したダウンベストもマフラーも手袋もホテルに置いてきてしまった(;´・ω・)
橋の上のシャトルバスを降りると目の前に・・・
今では砂がたまってしまい、水に浮かぶモンサンミッシェルが見れるのは年に数回。
たまった砂を取り除く努力をしているそうで、何年か後にはもっと頻繁に見れるようになると思います。
郵便局と島で一番狭い路地
サンピエール教会とジャンヌ・ダルクの像
お昼はプラールおばさんのオムレツをオプションで頼んでおきました(^_^)v
食事は1時間しかないからせかさないとオムレツを飲み込むことになりますと添乗員さん。
オプショナルツアーでは添乗員さんがせかしたくれたおかげで飲み込むことなく食べれました。
お店はLes Terrasses Poulard
元々、プラールおばさんが巡礼者の為に玉子とバターで作ったのが始まりとされています。
ふわふわで味は玉子とバターの味です。普通にケチャップが欲しくなる人がいるだろうという味です。またまた付け合わせにポテト。お腹がいっぱいになります。デザートはフォンダンショコラ♪甘いチョコレートが中からトロリ~美味しい('v')
飲み物はシードルかリンゴジュースが付きました。ラ・メール・プラールのガレットも1つ付いてました(。◕‿◕。)
再びサンピエール教会前で集合して長い階段を上ります。
修道院入口です。
またまた階段を上ります。
修道院は高さ80mの岩の小島の上に建設されました。建築模型です。塔の上の金ピカのミカエル像は今では修復にヘリコプターを使うようですが、昔は大変な作業だったことでしょう。
西側はロマネスク様式(半円アーチ)東側はゴシック様式(三角アーチ)の美しい修道院付属教会と大天使ミカエル。
庭を囲む美しい回廊は修道士の祈りと瞑想の場。回廊から望む塔。
暖炉のない修道士の食堂と大天使ミカエルとオベール司教のレリーフ。石造りなので、暖炉のない部屋はとっても寒いでしょう。寒がりな私は無理~
調理用暖炉のある迎賓の間と教会下の太い柱の間。見える光は上の教会からの光。太い柱で教会を支えます。
修道士の納骨堂。大きな車輪は外からの荷物を運び上げるのに中に人が入り走ります。
ステファヌス礼拝堂。臨終のミサを上げる所です。
騎士の間。修道士が写本の仕事を行う所。ここには暖炉がありました。
外に出て城壁の上を歩きました。
シャトルバスに乗り、駐車場へ戻ります。
夕食はパリに戻る途中の「Les Tonneaux du Père Magloire」でブッフ・プルギニョン(牛肉の赤ワイン煮)
飲み物はまたまたワイン。デザート時の珈琲も注文しました。
お皿の下に敷いてあったイラストが可愛い。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
ホテルに帰り着いたのは10時半頃。バスで寝ていたけど、疲れて眠いです。
明日も早いので、Bonne nuit!
Bonjour!
昨日は皆さんとのお食事で結構ゆっくりしてしまい寝るのも遅くなり朝から(´ぅω・`)ネムイ
ホテルの前で撮影。パリ市内を走るトラム(路面電車)
今日はモンサンミッシェルへ一日観光ですo(*・ω・)○
出発は7時半!片道バスで5時間!バスは高速に乗り、途中でトイレ休憩。お店の中の商品はこんな感じ。
途中、ヒツジが放牧されていたり、可愛いお家が並びます。向かう途中は凄い雨でした。
バスの中で添乗員さんが歴史を説明してくれました。
モン・サン・ミッシェルはアヴランシュの町のオベール司教の夢に何度も大天使ミカエルが現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じ、夢だと信じなかった司教のおでこを指で押し、朝起きた司教がおでこに残っている痕を見て信じたとの事です。
観光の多い時期は観光バスでいっぱいになる駐車場からシャトルバスで向かいます。
何とか雨は止みました。でも風が強く寒い!昨日が暖かかったので油断した~用意したダウンベストもマフラーも手袋もホテルに置いてきてしまった(;´・ω・)
橋の上のシャトルバスを降りると目の前に・・・
今では砂がたまってしまい、水に浮かぶモンサンミッシェルが見れるのは年に数回。
たまった砂を取り除く努力をしているそうで、何年か後にはもっと頻繁に見れるようになると思います。
郵便局と島で一番狭い路地
サンピエール教会とジャンヌ・ダルクの像
お昼はプラールおばさんのオムレツをオプションで頼んでおきました(^_^)v
食事は1時間しかないからせかさないとオムレツを飲み込むことになりますと添乗員さん。
オプショナルツアーでは添乗員さんがせかしたくれたおかげで飲み込むことなく食べれました。
お店はLes Terrasses Poulard
元々、プラールおばさんが巡礼者の為に玉子とバターで作ったのが始まりとされています。
ふわふわで味は玉子とバターの味です。普通にケチャップが欲しくなる人がいるだろうという味です。またまた付け合わせにポテト。お腹がいっぱいになります。デザートはフォンダンショコラ♪甘いチョコレートが中からトロリ~美味しい('v')
飲み物はシードルかリンゴジュースが付きました。ラ・メール・プラールのガレットも1つ付いてました(。◕‿◕。)
再びサンピエール教会前で集合して長い階段を上ります。
修道院入口です。
またまた階段を上ります。
修道院は高さ80mの岩の小島の上に建設されました。建築模型です。塔の上の金ピカのミカエル像は今では修復にヘリコプターを使うようですが、昔は大変な作業だったことでしょう。
西側はロマネスク様式(半円アーチ)東側はゴシック様式(三角アーチ)の美しい修道院付属教会と大天使ミカエル。
庭を囲む美しい回廊は修道士の祈りと瞑想の場。回廊から望む塔。
暖炉のない修道士の食堂と大天使ミカエルとオベール司教のレリーフ。石造りなので、暖炉のない部屋はとっても寒いでしょう。寒がりな私は無理~
調理用暖炉のある迎賓の間と教会下の太い柱の間。見える光は上の教会からの光。太い柱で教会を支えます。
修道士の納骨堂。大きな車輪は外からの荷物を運び上げるのに中に人が入り走ります。
ステファヌス礼拝堂。臨終のミサを上げる所です。
騎士の間。修道士が写本の仕事を行う所。ここには暖炉がありました。
外に出て城壁の上を歩きました。
シャトルバスに乗り、駐車場へ戻ります。
夕食はパリに戻る途中の「Les Tonneaux du Père Magloire」でブッフ・プルギニョン(牛肉の赤ワイン煮)
飲み物はまたまたワイン。デザート時の珈琲も注文しました。
お皿の下に敷いてあったイラストが可愛い。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
ホテルに帰り着いたのは10時半頃。バスで寝ていたけど、疲れて眠いです。
明日も早いので、Bonne nuit!