告別式

19日にお世話になった方が亡くなりました。
子供たちが通った多治見ひまわり幼稚園の園長先生です。学園の理事長でもあります。
朝突然、心不全で亡くなり、その日は多治見の幼稚園の卒園式だったそうです。
私は100歳まで生きると元気に話されていたのに。
娘と息子が合わせて6年間お世話になり、息子の時に母の会の役員をやりました。
卒園して10年になりますが、告別式に参列させていただきました。
名古屋の本園での学園葬でした。
弔問には沢山の方が．．．お焼香にも時間がかかりました。
総理からの弔電もあり、あらためて凄い方だったと実感。
シャネラーで有名な園長先生でしたので、シャネルからの弔電もありました。
昨年の多治見祭りには車椅子で参加されていたそうです。
毎年園児達の先頭を歩かれるのが恒例になっていましたが、今年からはいらっしゃらないのかと思うと寂しくなります。
最後に長女の方の挨拶で、いつも元気で、パワフルで、おしゃれで、わがままで、だけど憎めない・・・、花がある方だったと言われました。これからは子供たちと職員と一緒にたくさんの花を咲かせていきます。と言われました。
子供がお世話になった先生で園に残られているのは3人です。月日の流れを感じます。
園長先生の存在はとても大きかったと思います。これからも変わらない幼稚園でありつづけてほしいです。
ご冥福をお祈りいたします。